東京都出身。競技歴28年の弊社トライアスロン アスリートの大会参加レポートをご紹介いたします。

 

6/25(土)に諏訪湖で開催された、 第1回 SUWAKO 8PEAKS MIDDLE TRIATHLON に出場してきました。

初開催とは思えないほど、素晴らしいレースでした!
この大会は、諏訪市、岡谷市、下諏訪町、茅野市、富士見町、原村の6市町村を舞台にした長野県初のミドルディスタンスのトライアスロンです。諏訪の仲間がゼロから作り上げた大会になります。
私は選手として参加すると共に、この大会の大会アンバサダーとしても、参画させていただきました。

①スタート前、皆さん、準備に余念がありません。

②絶好のトライアスロン日和。am9:30スタート、一斉に諏訪湖に飛び込んでいきます。

③最初のスイムは諏訪湖を2km。力強く泳いでいきます。

④次はバイク(自転車) 78kmを走り抜けます。しかし、暑い…

⑤そして最後のラン(長距離走) 靴を履き替え、20km先のゴールを目指します。

⑥こんな看板1つにも励まされます。がんばるぞー!

 

今回は順位、記録狙いではなく、諏訪地域6市町村の皆さんに感謝しながら、2年半ぶりのレースを楽しむ目的で臨みました。しかし、楽しむつもりが想定外の暑さで非常にタフなレースとなり、自転車から体の水分が奪われ干からび状態。。。

コースは諏訪湖から八ヶ岳へ、広域市町村にまたがる最高のロケーション。
郊外の沿道では近隣にお住まいの皆さん総出で応援してくださり、フィニッシュ3km手前の高島城からは沿道応援ボルテージ最高潮!

皆さんに励まされて完走できました。 そして記念のメダルです。

数多くの大会に参加しましたが、これほどホスピタリティに溢れた大会は経験したことありません。
大会を支えてくれるボランティアは1,200人規模。地元住民の理解と協力を得て、2年越しの夢を実らせました。
トライアスロンの魅力満載で、今後の国内シーンの中心的なレースに発展していく可能性を強く感じました。
また来年チャレンジできたら幸せです。